みかん一座 2002〜2013年ブログ・アーカイブ

こんばんは！


昼間のあまりの暑さに、四季が冬と夏だけになった…と言った人がいました。


四季といえば稽古場に「慣れ・だれ ・崩れ＝去れ！」の紙が貼ってある、昔、戒田座長も研究生だった劇団四季。


みかん一座でも、レベルは違えど、慣れ・だれ ・崩れはいけませんです。


日々、稽古に励みプロセスが刻まれています。










さて、5月4日の読売新聞に、一座の中でもとても稽古熱心な今井さんが運営されている認知症対応型施設「ひがし野 真心庵」の記事が掲載されました。



なんと施設に駄菓子店をオープンし、お年寄りが交代で店番に立ち、来店する子供達とコミニュケーションするというほのぼのとした楽しい企画です。


その今井さんは、7月のみかん一座ミュージカル「この街で〜あなたと一緒に〜」で認知症のお年寄りを明るく演じられます。




ミュージカル「オランダおイネ〜一番星咲いた〜」で初代・村田蔵六を演じられた大先輩の辰田さん、お元気ですか。


結果オーライにならないよう、お客様に感動していただける良い作品になるよう、一回一回の稽古を大切にみんなでがんばります！


みかん一座　♪「予感」



みかん一座　♪「日本初の軽便鉄道」




日曜日の子供組は、タケノコ掘りありの五明でのイベントとか。


今夜も「JIN-仁-」が楽しみな鎌ちゃんでした。