2003年03月26日
「もったいないけん!」練習開始
5月31日(土)にある環境ミュージカルの台本も出来、練習開始。あと2ヶ月しかないよー。タイトルは「もったいないけん!」そうよそうよ、時間ももったいない。大事に使って稽古しないと・・・。今回は、新曲が6曲もある。作曲担当の太郎君は、急ピッチで作っては持ってくる。みんなは歌を必死で覚えて、振り付ける。ああでもない、こうでもない・・。稽古場は笑いの渦。だってみんな変な踊りするんだもの。新しく入った、55歳のナナ美さんと25歳のジャイ君は、目を白黒させながら踊ってる。初々しくていいな。さて、この先うまく仕上がるか、期待と不安がいっぱいのみかん一座です。
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23:49
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2003年03月24日
いつまでも青春!座長、戒田節子!
南海放送のテレビ番組「夢・人・愛媛」に座長、戒田節子が登場!19年間、みかん一座で夢を追い続けた様子が紹介された。19年ひとくちに言うけど、それはそれは長い道のり。ミュージカルの公演回数、約70回。コンサート回数、約70回。みかん一座に関わったのべ人数1000人以上。ずーっと、活動を続けている座長はいったい何歳?自分では、26歳と言っているけど・・???いつまでも青春で頑張ろう!
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23:47
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2003年03月23日
ミニミュージカル「わくわく7 登場!」
宇和島にある泉田バレエスタジオの公演で、ミニミュージカルがあった。「わくわく7 登場!」という20分程の楽しいミュージカル。登場人物は7人の子供という設定。何と、その中にみかん一座の戒田座長と智子さんがゲスト出演した。座長はラッキーという女の子、智子さんはジャイアンという男の子の役。宇和島での練習なので、本番までの回数が少なく、7人が揃って練習できたのは、3回程。ナンタ〜ルチ〜ア〜。開幕直前まで台詞が入ってなかったのは座長。半ズボンをはいて、足を初めて披露したのは智子さん。2人ともドキドキ!しかし、本番はうまくいったのでした。宇和島のメンバーも初めてのミュージカルの舞台だったのに上出来!泉田加代先生は、ドリームという女の子を可憐に演じました。先生の奮闘ぶりは、きっと生徒達に勇気を与えたことでしょう。お疲れさまでした。
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23:45
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2003年03月21日
「UWA国際交流協会10周年と総務大臣表彰受賞の祝賀会」
春分の日
うららかな春の日差しに包まれて、みかん一座の8人が宇和町へと向かった。「UWA国際交流協会10周年と総務大臣表彰受賞の祝賀会」に出席。おイネさんの父、シーボルトの故郷、ドイツのビュルツブルクから、シーボルト協会のクライン・ラングナー氏も来られていた。久しぶりの再会だった。一昨年の夏、宇和で「オランダおイネ・一番星咲いた」のミュージカル公演を見に来てくださったラングナーさんは、とても感動して下さったという。そして、来年1300周年を迎えるビュルツブルクで、ぜひミュージカルをして欲しいと要請された。ドイツでミュージカル公演とは、何と壮大な計画。戒田座長は、緊張しつつも「はい。出来る限りがんばります!」と答えた。うわ〜、うわ、うわ〜。凄い!そこにいた鎌田君、智子さん、ふみえちゃん、小坂さん、まゆみちゃん、ひろしさん、そして音楽担当の耕ちゃんの心はすでに、ドイツに飛んでいた。が、座長の顔は心なしか青ざめていた。「みんな休みがとれるかな?セットはどうしよう。どんな脚本にすればいいの?言葉は通じるかな?・・・」などなど頭の中がぐるぐる竜巻のようになっていたに違いない。「来年の10月、みかん一座、ドイツへ!」は、これからの合言葉になりそう。
宇和での式典が終わると、メンバーは明浜へ・・。刈江地区の婦人の皆さんに「愛媛みかんでいいよかん」のダンスの指導をしに行ったのですが、皆さんとても熱心で上手になりました。明浜を元気にしたいと、頑張ってる姿に感動!それぞれの地域でいろんな事を一生懸命している、そのお手伝いが出来るのは、私達にとって本当に幸せなことだと感じた一日でした。
うららかな春の日差しに包まれて、みかん一座の8人が宇和町へと向かった。「UWA国際交流協会10周年と総務大臣表彰受賞の祝賀会」に出席。おイネさんの父、シーボルトの故郷、ドイツのビュルツブルクから、シーボルト協会のクライン・ラングナー氏も来られていた。久しぶりの再会だった。一昨年の夏、宇和で「オランダおイネ・一番星咲いた」のミュージカル公演を見に来てくださったラングナーさんは、とても感動して下さったという。そして、来年1300周年を迎えるビュルツブルクで、ぜひミュージカルをして欲しいと要請された。ドイツでミュージカル公演とは、何と壮大な計画。戒田座長は、緊張しつつも「はい。出来る限りがんばります!」と答えた。うわ〜、うわ、うわ〜。凄い!そこにいた鎌田君、智子さん、ふみえちゃん、小坂さん、まゆみちゃん、ひろしさん、そして音楽担当の耕ちゃんの心はすでに、ドイツに飛んでいた。が、座長の顔は心なしか青ざめていた。「みんな休みがとれるかな?セットはどうしよう。どんな脚本にすればいいの?言葉は通じるかな?・・・」などなど頭の中がぐるぐる竜巻のようになっていたに違いない。「来年の10月、みかん一座、ドイツへ!」は、これからの合言葉になりそう。
宇和での式典が終わると、メンバーは明浜へ・・。刈江地区の婦人の皆さんに「愛媛みかんでいいよかん」のダンスの指導をしに行ったのですが、皆さんとても熱心で上手になりました。明浜を元気にしたいと、頑張ってる姿に感動!それぞれの地域でいろんな事を一生懸命している、そのお手伝いが出来るのは、私達にとって本当に幸せなことだと感じた一日でした。
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23:43
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