みかん一座 2002〜2013年ブログ・アーカイブ

松山城ロープウェイ駅舎2Ｆにある「坂の上の雲」のまち松山・スペシャルドラマ館に行ってきました。

ドラマの世界と明治の松山が体感できたのは勿論、特に興味深く見させて頂いたのが、ドラマで使われた小道具や衣装でした。

テレビや映画等の映像の世界と、舞台の世界の道具や衣装はディテールこそ異なりますが、もの作りへの拘りは共通です。

がいじゃの〜。

参考になりました！




このゴールデンウィークは特に盛り上がりそうな明治体感・まつやま博の一環。

「昭和の日」に明治を体感し、地元松山にいながら観光客気分が味わえた鎌ちゃんでした。



庭で見つけた成虫になったばかりのアゲハチョウ。がんばれ！！  

日付が変わったけど、今夜23日に稽古場に天野先生が来てくださり、夏の公演、母子梅への思いを語ってくださいました。先生の親友、安西徹雄さんが書かれた脚本、母子梅はその昔、南海放送劇団でラジオドラマになったそうです。その後、東京のプロ劇団円が舞台で上演。安西先生は亡くなられ天野先生は故郷愛媛で追悼公演を・・と深い思いを持たれています。そのお話をみかんのみんなにしてくださった日、4月23日は実は安西徹雄さんがこの脚本を完成された日だったのです。今から52年前。昭和33年。偶然ではありますが驚きました。母子梅はとても難しいお芝居ですが、私たちは天野先生の熱い思いを何としても叶えたいと強く思いました。愛媛で芝居をする者達の大先輩であるお二人の大切な作品。大事に大事にしたいです。
座長・戒田節子  

正岡子規、見に行きましたか？GWはミュージカル、プラス楽しい催しもあるという坊っちゃん劇場。ぜひ予定に入れてくださいね。初日から日々進化しています。生ものだから毎日、どこか違ってる。その変化を見るのも楽しいですよ。役者さんもスタッフの皆さんも毎回、全力投球です！生きる力を共有できる舞台。私も、また見に行きます。歌をだいぶ覚えました。ファナーレで客席で大声で歌ったら叱られるかな？
座長・戒田節子  

昨年11月8日に我らがkonちゃんのブログ「SOLA みちのくの旅」で主演が決まったのを知って以来、ずっ〜と楽しみにしていた「ミュージカル正岡子規」を観に坊っちゃん劇場へ行きました。



konちゃん演じる正岡子規の「死」について、明るく痛快に描いた切り口に終始楽しませていただきました。

私は子規が本当に逝ってしまうシーンで無性に泣けてしまいました。

また、観に行かせていただきます！

カンパニーの皆様、この一年のご成功をお祈りいたします。

あ、私と誕生日が同じkonちゃん様、しつこいようですけど、終盤の前転、是非、側転も試してみてくださいませ。



終演後、戒田座長と死神役の渡辺さんとの密談の図。テーマ「死神とマツコデラックスについて」（笑）



バックヤードでも皆さん、気さくでイケてる方ばかりです。Ｖサインのお方が子規役のkonちゃん様。






ちょっと、男のゴールデンタイムに行ってきます。

鎌ちゃんでした。  

寒い東京から写真が届きました。えいみちゃんが東京にいる、こども組卒業生のあずさちゃんとひろみちゃんに会いに行ってます。三人は、小学生の頃からみかん一座で活躍していました。今はもう大人になり、道はそれぞれ違うけど絆は続いているのですね。嬉しいです。思い出話しに花が咲いているでしょう。みんながんばれ！みかんの子！
座長・戒田節子  

今日はこども組の稽古でいちろく音頭の練習をした後、道後のホテルで講演。まさみちゃんとあみちゃんがお手伝いに来てくれました。終わってから道後を散歩。観光客で賑わっていましたよ。坊っちゃんの登場人物の前で写真を側にいた女性にとってもらいました。日本人だと思ったら、韓国か中国の方でした。快く撮ってくれて嬉しかった。道後に外国の皆さんもたくさん来られるようです。夜の道後もきれいでいいですよ。ぜひ行ってみてください。
座長・戒田節子  

八月の公演、母子梅の最後にみんなで踊る、いちろく音頭ができました。作詞は天野佑吉先生。今夜は歌の稽古や芝居の稽古。いちろく役は和くん。おかじばはあはふみえさん。二人の掛け合いは滑稽です。さて、いちろく音頭の振り付けもそろそろ始めないとね。土曜はこども組の稽古。がんばろねー！
座長・戒田節子  

今日は、サスケでーす。
昨日は舞台上がってくれて、ありがとう。
みかん一座と共に、旅のマドンナ唄えて感激！ 中村市長さんも ノリノリだったとか。
やはりみかんと一緒が最高ですね。愛媛に帰った気がします。
（ちなみにサスケはみかん一座の東京支部ですよ）
本当にありがとうさんでした。
  

今日行われた、みかん色コンサート。愛媛のみかんを応援する催しでした。平成教育委員会、rook、フレッシュレンジ、そしてサスケさんが出演。みかん一座は昨夜の記事に書いたように、旅のマドンナでサスケさんのバックダンサーをつとめました。あみ、かずさ、ゆり、じゅん、かな、ふみえ、せつこの7人。見に来られていた中村松山市長も大喜び！この歌は道後温泉本館100周年を記念してサスケさんが作り、みかん一座で振り付けしたものです。いいよ、いいよ、伊予路はー！のフレーズで肩たたき、肩もみをします。温泉に入って裸の付き合い。心身共に癒してほしいとの思いを込めた振り付けです。サスケさんは双子の兄弟。たかさんとかつさん。実はたかさんは、一月に階段から転げ足の骨を折り松葉杖をついていますが、コンサートでは痛さも忘れるくらい大ハッスル。大丈夫かな？今頃、唸ってないかな？と心配。みかんのじゅんくんは今日15歳の誕生日でした。記念の日になったね！
座長・戒田節子
  

日曜日、午後四時からビビットホールでコンサートがあります。サスケさんも帰ってきていて歌います。みかんのメンバーも旅のマドンナの曲で登場。今年最初のサスケさんとのジョイントです。楽しく頑張ります！
座長・戒田節子