2009年05月16日
たった一つの命だから
19年前を思い出しています。今頃、私は分娩室で死にそうに苦しんでいました。息子が産まれてきたのは午前三時過ぎ。母親は命懸けで子供を産むことを初めて知りました。まいちゃんが出産して初めて母のありがたさを知ったと言ってましたが本当にそうです。命は産まれたらいつかは消える。命の時間は無限ではないことを意識しながら、大切にしないと罰が当たるよね。自分の命はたった一つ。みんな一度しかない人生を精一杯生きていこうね。支えあいながら学びあいながら・・。!
座長・戒田節子

座長・戒田節子
Posted by みかん一座 at 02:14│Comments(2)
│節子
この記事へのコメント
お久しぶりです!
三月の公演から バタバタとしておりました。
両親と同居のための 新築マイホーム!一ヶ月で飛び出し 東京に舞い戻っています。親にもらったこの命!百パーセントで私らしく 輝かせようとすると、なぜか 親を悲しませます。
娘歴44年
母親歴24年
本当のわたしは・・・。
おとなになれない
妖怪 "パタパタまま"かもしれません。
Posted by ぱたぱた まま at 2009年05月21日 21:11
ぱたぱたママさん、親はいつまでも子供の事を心配していますよね。親になってみて、それがわかります。私もこの年になっても、年老いた親に心配かけてます。例えば、公演の毎に親はいろんな心配をしているようです。私が目の下にくまをつくっていると、睡眠が取れてないんじゃないかとか、体がどこか悪いんじゃないかとか、気遣ってくれます。公演までの様子を傍で見ながら、よく言われました。もうこれでやめんといかん!命が続かんなるって。でも私はそう言われながら25年も続けてしまいました。25周年の公演をどんな気持ちで父母は見てくれるかな?
Posted by 節子 at 2009年05月22日 01:07