2011年07月31日
寄せられた感想と次への挑戦
この街での公演から、すでに半月が過ぎました。会場で見てくださった方、CATVの放送で見てくださった方からたくさんの感想をいただいています。
今回は、たくさんのメッセージを込めた芝居になっていましたが、それぞれの立場で、それぞれのメッセージを受け取っていただけたのを感じました。
客席にいる方々が、舞台の上にいる役と自分を重ねながら見てくれる。そこから何かに気付き、その先行動を起こしてくれたら・・。
みかん一座は、いろんな事を伝えるために、芝居という手段だったり、朗読だったり、歌や踊りだったり、で表現しています。
だからストレートに受け取っていただけることが一番です!
お手紙やメールなどで感想を寄せてくださった皆様、ありがとうございました。
さて、12月は和田重次郎の物語です。顕彰会の方々が今まで一生懸命に重次郎のことを人々に伝えてきましたが、みかん一座でミュージカルにして欲しいと依頼され、その熱意に感動し受けてしまいましたが、正直大変な事をお引き受けしたと思っています。
この街で、の後始末もできていないままで、台本を書き始めましたが、史実を元にどれだけ忠実に表現すればよいのか、日本やアラスカを舞台でどう変化させたらいいのか、思案しながら書いています。
出演者もきっちりと決まらないし、メンバーは仕事や学校優先というのが決まりなので、みんなが集まって稽古がなかなかできないことを踏まえ、それぞれの人の環境も考えて、限られた条件の中で登場人物を考えたり、キャスティングするのは結構難しい。
制作費も限られていますから、セットもできるだけ費用をかけないように、簡素にと考えています。
いろんな事をあれこれ考えていると、毎晩頭がパニック状態になることがあります。
でも、お引き受けした限り、精一杯のことをしたいと思っています。
もう少し、台本待っていてください。
座長・戒田節子
今回は、たくさんのメッセージを込めた芝居になっていましたが、それぞれの立場で、それぞれのメッセージを受け取っていただけたのを感じました。
客席にいる方々が、舞台の上にいる役と自分を重ねながら見てくれる。そこから何かに気付き、その先行動を起こしてくれたら・・。
みかん一座は、いろんな事を伝えるために、芝居という手段だったり、朗読だったり、歌や踊りだったり、で表現しています。
だからストレートに受け取っていただけることが一番です!
お手紙やメールなどで感想を寄せてくださった皆様、ありがとうございました。
さて、12月は和田重次郎の物語です。顕彰会の方々が今まで一生懸命に重次郎のことを人々に伝えてきましたが、みかん一座でミュージカルにして欲しいと依頼され、その熱意に感動し受けてしまいましたが、正直大変な事をお引き受けしたと思っています。
この街で、の後始末もできていないままで、台本を書き始めましたが、史実を元にどれだけ忠実に表現すればよいのか、日本やアラスカを舞台でどう変化させたらいいのか、思案しながら書いています。
出演者もきっちりと決まらないし、メンバーは仕事や学校優先というのが決まりなので、みんなが集まって稽古がなかなかできないことを踏まえ、それぞれの人の環境も考えて、限られた条件の中で登場人物を考えたり、キャスティングするのは結構難しい。
制作費も限られていますから、セットもできるだけ費用をかけないように、簡素にと考えています。
いろんな事をあれこれ考えていると、毎晩頭がパニック状態になることがあります。
でも、お引き受けした限り、精一杯のことをしたいと思っています。
もう少し、台本待っていてください。
座長・戒田節子
Posted by みかん一座 at 23:12│Comments(2)
│節子
この記事へのコメント
こっちは準備万端ですよ。
Posted by 落雷音楽班 at 2011年08月01日 01:56
落雷音楽班さん、今回は雷が落ちませんように。
重次郎のミュージカルは、音楽も新作になりますので、はりきってね!
音楽チームは、強力じゃけん。楽しみにしてますよ。
Posted by 節子 at 2011年08月01日 03:14