2002年02月24日
伊藤多喜雄さんのコンサート
今日、南中ソーラン節(最近は3年B組金八先生でもお馴染み)を歌っている、あの伊藤多喜雄さんのコンサートに、みかん一座5人が三間町へ行きました。場所は平成11年に、環境ミュージカル「今、始めよう 私たちにできること」を上演させていただいた、思い出の三間町町民会館です。
伊藤さんの、歌がいいのは勿論ですが、トークが面白い!!さすが、民謡界のさだまさしと言われているだけのことはあります。
さて、コンサートのアンコールの時にエピソードは起こりました。
伊藤さんが客席に向かって「南中ソーラン節をもう一度、歌うから、踊りたい人は出てきてください!」真っ先に手を挙げたのは座長でした。そして用意周到に持ってきていたみかん一座の長半纏(私は、楽屋で、伊藤さんに見せるんだろうと思っていた。)を着たかと思うと疾風のごとく舞台へ!残されたメンバーは唖然としていましたが、もう一度、舞台を見ると、座長がこっちをバチバチと睨んでいるではありませんか。「早よ、上がってこんかい!」と言わんばかりに。伊藤さんの「もういませんか。始めますよ。」の言葉で私は慌てて長半纏をつかみ舞台に上がったのでした。
何はともあれ、みかん一座の長半纏を着て、伊藤多喜雄さんの生歌の舞台で踊れて良かった!伊藤さん、楽屋でもいろいろお話できて幸せでした。ありがとうございました!♪

伊藤多喜雄さんと楽屋にて
伊藤さんの、歌がいいのは勿論ですが、トークが面白い!!さすが、民謡界のさだまさしと言われているだけのことはあります。
さて、コンサートのアンコールの時にエピソードは起こりました。
伊藤さんが客席に向かって「南中ソーラン節をもう一度、歌うから、踊りたい人は出てきてください!」真っ先に手を挙げたのは座長でした。そして用意周到に持ってきていたみかん一座の長半纏(私は、楽屋で、伊藤さんに見せるんだろうと思っていた。)を着たかと思うと疾風のごとく舞台へ!残されたメンバーは唖然としていましたが、もう一度、舞台を見ると、座長がこっちをバチバチと睨んでいるではありませんか。「早よ、上がってこんかい!」と言わんばかりに。伊藤さんの「もういませんか。始めますよ。」の言葉で私は慌てて長半纏をつかみ舞台に上がったのでした。
何はともあれ、みかん一座の長半纏を着て、伊藤多喜雄さんの生歌の舞台で踊れて良かった!伊藤さん、楽屋でもいろいろお話できて幸せでした。ありがとうございました!♪

伊藤多喜雄さんと楽屋にて
追伸
この話、3月2日(土)放送のラジオ番組「みかん星交響曲」でもみんなで報告しました。ちなみに写真の長半纏を着て頂いたのはスタッフの方です。
この話、3月2日(土)放送のラジオ番組「みかん星交響曲」でもみんなで報告しました。ちなみに写真の長半纏を着て頂いたのはスタッフの方です。
Posted by みかん一座 at 23:54│Comments(0)