2002年05月07日
松山商工会議所創立120周年記念パーティー
松山商工会議所創立120周年記念パーティーで、みかん一座のミニステージ、「ふるさと、元気に」を御披露しました。女性5人で歌い踊りました。初めは、「現代版伊予漫才」。次は、初公開の「伊予だぬきダンス」。これには、たぬきの大好きな中村松山市長が、大喜び。続いては、松山商工会議所、初代会頭の小林信近翁(伊予鉄道創始者)が、日本初の軽便鉄道(今のぼっちゃん列車)を松山に走らせた事から、「走れ、時を越えて、ぼっちゃん列車」。お次は、「野球拳」。ここでは、加戸知事と座長がジャンケンポン!どっちが勝ったかって?もちろん、愛媛は姫の国じゃけん、マドンナの勝ち!(実は、座長は後出ししたんです。)その後は、道後温泉本館建築100周年の時、サスケさんが作った「旅のマドンナ」。木桶を持って温泉気分で踊りました。そして、最後は「たったひとつの人生だから」を力一杯歌いました。松山を元気にと、120年の長きに亘って頑張ってきた多くの方々の想いが、今の時代を築いたんだと思うと、今、生きている私たちも、次の時代へ繋ぐ精一杯の努力をしないといけないと思いました。
Posted by みかん一座 at 23:16│Comments(0)