2010年10月16日
ドイツ記念日
10月16日は、みかん一座のドイツ記念日。
六年前の今日、ビュルツビュルクでミュージカル「シーボルトの娘・イネ」を公演しました。
あの時に、応援団長で来てくださった西予市の三好市長や、保木さんが、今ビュルツブルクに行かれています。
シーボルト協会のクライン・ラングナー理事長が、日独交流にご尽力されたことに対し、日本から素晴らしい賞を受けられました。
おめでとうございます。
そのお祝いも兼ねた会に、シーボルトとのご縁のある日本各地から、いろんな方が行かれているようです。
ドイツ公演は、クライン・ラングナーさんが、みかん一座のイネをぜひ、市の1300年記念で公演したいといってくださったことが、もとでした。
感謝しています。
その想いを飛行機に乗せて届けました。日本語で。
きっと,現地の日本人の誰かが訳してくれると思います。
私たちがドイツにいた数日間、ブュルツブルクに住んでいる日本人の皆さんが通訳してくれました。
懐かしい。いろんな思い出がよみがえります!
人生は、豊かな思い出が多いほど、豊かな人生になる!と、教えてくれた人がいます。
ドイツ公演という、夢にも考えたことのなかった事がやって来た時、迷ったけど、できませんと言わなくて良かったと思えます。
大変なことはいっぱいあったけど、素晴らしい思い出ができたから。
この日になると、毎年たくさんの人に感謝しています。
ありがとう・ダンケシェーン!
座長・戒田節子
Posted by みかん一座 at 22:37│Comments(3)
│節子
この記事へのコメント
ドイツ記念日おめでとうございます・・・!?
成田から、
いただいた電話を想い出します…!?
Posted by 青いハンカチ爺さん at 2010年10月18日 06:30
青いハンカチ爺さん、あの日のことを覚えてくださってたんですね。嬉しいです!ドイツに行った70人の中で、公演の日を覚えている人は何人いるでしょうか?六年も経つと、色あせるのかな?私は、一生色あせることなく、覚えていると思います。
Posted by 節子 at 2010年10月22日 02:18
今、何をどう言っても、その時には戻れませんが、
まだあの頃は、いい加減な自分と言うものを、恥ずかしくも
自覚できない有様でしたね・・・
今も変わりはしないのですが、でも・・・ビュリュツブルグは、
ビールとワインの美味さと共に、
透明な空気感が今でも、目の前に在ります。
・・・なんちゃって・・・辛いですわ・・・
Posted by ごんべえ at 2010年11月11日 16:28