2012年10月16日
みかん一座ドイツ記念日!
今年もきました。ドイツ記念日。
シーボルトの娘・イネのミュージカルをブュルツブルクで公演したのが八年前。
懐かしいなあ。
今でも美しい町並みや、劇場、公演の時の興奮、カーテンコール、全てがよみがえります。
行ったメンバーの中で一番変化したのは、友理ちゃん。五歳の小さかった幼児が今は、中学二年生でぐんぐん背が伸び、私よりもずっーと高くなっています。
みんな八歳も年を重ねて、環境も変わりました。
それでも活動を続けてくれているメンバーに感謝です。
喜び、苦しみ、思い出全て自分の人生。
その思い出の多くをみかん一座の中で重ねてきたメンバーがいることは、私の宝です。
今は、重次郎のミュージカルを頑張っていますが、おイネさんが生きていた時代と重次郎がいた時代は、28年間重なっているんですよ。
二人とも実在の人物。
重次郎が明治29年に東京に母と旅をした時、おイネさんも東京にいたはずです。
もしかして、どこかですれ違っていたかも・・なんて想像するとぞくぞくします。
そんなことはなかったとしても、創作したら面白いなあ、なんて思う秋の夜です。
座長・戒田節子
シーボルトの娘・イネのミュージカルをブュルツブルクで公演したのが八年前。
懐かしいなあ。
今でも美しい町並みや、劇場、公演の時の興奮、カーテンコール、全てがよみがえります。
行ったメンバーの中で一番変化したのは、友理ちゃん。五歳の小さかった幼児が今は、中学二年生でぐんぐん背が伸び、私よりもずっーと高くなっています。
みんな八歳も年を重ねて、環境も変わりました。
それでも活動を続けてくれているメンバーに感謝です。
喜び、苦しみ、思い出全て自分の人生。
その思い出の多くをみかん一座の中で重ねてきたメンバーがいることは、私の宝です。
今は、重次郎のミュージカルを頑張っていますが、おイネさんが生きていた時代と重次郎がいた時代は、28年間重なっているんですよ。
二人とも実在の人物。
重次郎が明治29年に東京に母と旅をした時、おイネさんも東京にいたはずです。
もしかして、どこかですれ違っていたかも・・なんて想像するとぞくぞくします。
そんなことはなかったとしても、創作したら面白いなあ、なんて思う秋の夜です。
座長・戒田節子
Posted by みかん一座 at 22:11│Comments(3)
この記事へのコメント
コメントを書かれる人の数が、少ないですよね・・・もっと書けばいいのにな〜
お鎌さんや、枝さんや、ブイッチャンや・・・
もとい・・・チョット前のTVドラマ(JIN)の様な感じですね。
SFとまではいかなくても、物語にはなりそう・・・な感じ
Posted by ごんべえ at 2012年10月21日 18:53
いくつになっても記念日を迎えるのはよい事です。
当時の事が思い浮かび、想いがこみ上げて…
自分にとってお遍路ミュージカルでお世話になれた事が嬉しく、
「毎日が記念日」と言えます。
この記事の翌週(24日)には誕生日を迎え(白髪が激増しました)、
日々精一杯過ごしています。
今だからこそ伝えたい事(あの時…)を伝えられないのが心残りです。
Posted by 心はいつも希望で一杯 at 2012年11月02日 20:43
心はいつも希望で一杯さん、お久しぶりです!
元気に過ごしているのですね。
安全運転で、多くの人のために働いてくださいね。
夢へんろのメンバー、みんな元気にしているかな?
会いたいです!
Posted by 節子 at 2012年11月05日 00:10